流鉄 なの花 フォトラン後の撮影会 |
フォトランを行ったなの花を中央に配置し若葉とあかぎが両脇に並びました。
各編成には西武時代の種別・行き先を掲出しました。
行き先はLED表示に交換されていることもあり、表面ガラス側に貼り付けての表示でした。
カラフルな車体に西武時代の種別・行き先表示はとても刺激的なものでした。
これらは受付け時に”ネタバレ”してしまうと面白みも減ってしまうので、フォトラン列車発車後に取付けをお願いしたのでした。
そしてなの花には撮影会時のみ電連カバーを取り付け。
色は黄色ではなくグレーなので主張は強くありませんが、やはり表情がグッと締まります。
撮影会の行程上、ラストは種別・行き先幕を取り外し流鉄仕様に戻した上で各編成ごとのヘッドマークをお借りしました。これもまた貴重な機会となりました。
撮影会では近所の流鉄好きな子供さんも飛び入り参加し楽しいひと時を過ごしました。
昨年に続き流鉄様には大変お世話になりました。
フォトランでは往復ごとでのヘッドマーク付け換え、撮影会では電連取付けにはじまり方向幕取付け・各種ヘッドマーク交換などアレコレと要望にもお応え頂き有難い限りです。
心より感謝申し上げます。
ご参加頂いた皆さまもありがとうございました。
フォトランの特性上、情報さえ入手すれば有料で参加の方と同じ条件で撮影できてしまうため公開募集できなかった点は心苦しい気持ちもありました。
次回は公開募集できるような企画が行えればと思っております。
最後に装飾品や参加証などの記事で結びとします。