鉄道連隊蒸気E18 陸送 |
ユネスコ村閉鎖後プレスアイゼンバーン社屋前に保存されていたE18蒸気。
2007年、社屋の建て直しの際レストアのために大井川鉄道へ行き
5年の時を経て再び関東へ帰ってきました。
前置きが長くなりましたがそんなE18蒸気の陸送。
8月初旬にアチハ組さんにより新金谷から輸送され経由した後模型イベントJAMにてお披露目展示。
イベント終了後当日のうちに搬出され都内にて搬入の時を待っていました。
国際展示場からはE31や西武山口線527号SLや客車を輸送した奥井組さんが輸送しました。
20日は朝から搬入作業を行ったようで無事新社屋に収まりました。
かつてはボロボロの姿をさらしていたE18蒸気。これからは綺麗な姿で大切にされるでしょう。
こんな小型SL陸送で思い出したのが昔懐かしい絵本の【きかんしゃやえもん】
荒筋は控えますがお役御免となった後、博物館まで陸送されるシーンがありました。
そんな懐かしい記憶を思い出させてくれた陸送でした。